Posted by nakahira
先日23日、湘南はエトワールの発表会終了致しました。悩みの種だった初の振付作品「お日様と月の一日」も、好き放題やる僕に、出演者、先生、スタッフの皆様の手厚い協力を頂き、なんとかお客様にお届け出来ました。本当に、本当に、どうもありがとうございました。
…もう本当に、曲決めから構成、配役、衣裳まで。先生方の苦労を本当に痛感致しました。
ちなみに今回、主宰の玉川先生から頂いた作品の目的は「個々の強化、勉強になるもの」。これが最後まで僕を悩ます一番の種になろうとは、作業を始めた当初は思いもよらなかったのです。
好きなように続く構成、選曲。
そうして振付へと入っていきました。
ここから大切なのが、上記↑の"目的"。
この"目的"に従い、振りは単純なるも音に対して細かく。またパドドゥのテクニックも派手なものは消え、丁寧さのいるものばかりになりました。←したのは僕自身(゜-゜)
さらに与えられる課題はテクニックだけに止まらず、役作り、表現力、筋力アップ、本人の癖の矯正に至るまで多岐に渡り、メンバーの増加に伴い曲数は増え、当初10分程を予定していた作品は20分程になっておりました。
さて、ここで1つ思い出して頂きたいのですが、この作品の"目的"を。
そうです。出来上がったこの作品は、個々の課題ばかりを20分間ひたすら詰め込むことで出来上がっていたのです。
そして僕はそこでやっと自覚しました。
僕は出演しながら、この作品を指導し、作品作りもしなければならない事に。
まるで落とし穴だらけのグラウンドを思いきり走り続けるような、七填まり八抜け状態。たまに自分の振付上のミスが発覚し、落ちるなり大爆発。穴を埋めてもう一度自分が落ちる堀直すような状況も起こる始末(ノ-_-)ノ~┻━┻
これだけ聞くと、まるで地獄画図です。
ところが、それを支えてくれたのが、リハーサル中の出演者たち。
若さもあるエネルギーを持ち、熱心に、時に楽しそうにリハーサルをして、僕のワガママな要求に答えようとしてくれる姿に、長く暑いリハーサルを乗り越えていきました。
映像を見た中平に「これは整理しないと…大変そう(~_~;)」と言われて、わかっていながらも焦る日々を送り、そうしてようやく、23日の本番を迎えることとなったのでした。
観てもらうための演技、お客様に楽しんでもらうための作品を目標に、エトワールやスタッフと創らせて頂いたこの作品、観ていただいた方々にはどのように届いたのでしょうか?
少なくとも僕は、仲間たちとの幸せな時間を過ごさせて頂いたのですが…。
改めて、皆様本当に、ありがとうございました。
追伸…毎度ながらのアトリエチャーム全面協力、感謝しております。それからこはるさん、ドラえもんを着せてごめんなさい。
さて、ルクールもエトワールに負けないように、暑くても稽古してくださいね。
賀川