取り敢えずはかわさきコンクール終了致しました。ご協力、ご尽力頂きましたお父様、お母様、また応援に来て下さったルクールメンバー関係者皆様、本当にありがとうございました。
出場したメンバー共々、深く感謝し、お礼申し上げます。
結果から申し上げますと、前述にもある通り、予選は3人とも通過。本日行われた決選の結果、5位にかりん、川崎市教育委員会賞(8位)になっちゃんとなりました。名前だけ聞くとなっちゃんの方が上みたいですけどね。いおりくんはもっと良い"名前"の優秀ファイナリスト賞。これは決選出場者全員が該当しますので。とにかく結果なので、お知らせさせて頂きました。
以上はかわさきコンクールの速報でもが出ている通りの結果でした。
さて、今回のバレエルクール版批評。
…「基礎力」。
3人とも、見事にこの言葉とのせめぎ合いであったと思います。
日頃受けている注意を如何に冷静に守れるか。また、それを使い慣れているか。普段から、どういう意識でこの課題に向き合っているかが、今回の本番での出来に繋がっているような気がしています。
なんだか真面目なお話になっておりますが、今日はこのまま行こうと思います。
ルクールの生徒達全員にお伝えします。もし、バレエダンサーとして、もしくは舞台に関わるものとして成長していきたいのなら、ひたすら貪欲に、絢子先生の伝える事を素直に受け取り、実行(←これ大事)し続けることです。一般的な言い方ですが、「人の振り見て我が振り直せ」。この辺りから始めてみてはどうでしょうか?
市ヶ尾も、堺もそうなんですが、ルクール内でこの「人の振り…」を実行し続けるのは大変です。
何故だかわかりますか?
答えは…
先生達がお喋りで、口うるさいからです(゜-゜)
中平、荒井、賀川…非常勤でも東野先生、小高先生要するに皆。
単純に、1レッスンの間に出てくる注意の量が多いため、聞き続ける集中力が必要ですから。
これが先に出来るようになったら、誰より先に踊る技術が上がっていく…そんな気がします。
先生達も、そんな皆様に負けない様、一所懸命に努力していっていますから。
なんだかすごく真面目な内容でした…つまらなくてすみません(-_-;)
また明日からバレエしましょう(笑)
皆様、本当に今日はありがとうございました。