YAGPを終えて
横浜に戻って参りました！
帰路はみんな揃って
ぐったり爆睡。。。
連日、足掻き
頑張った証です(^^;)
予選で思うように
踊れなかった子供達
残念ながら
決選には進めずでした
予選後に
意識が足りなかった
頑張り方が足りなかった
とノートに書いた彼女達
表彰式後の晩(昨晩)に
再度ノートを書くよう
促したところ
意識が甘かった
在り方を見直す必要がある等
変化が見られました(^-^)
朝から晩までバレエを学び
ホテルに戻って夕飯
ミーティングにノート書き
筋トレ、ストレッチ、バーレッスン
洗濯、片付け、お風呂、就寝
彼女達は
この6日間の間に
親の有り難みを知り
自らの甘さを知り
そして
バレエとはを学びました
さぞ疲れた事だと思います
でも
これが
バレエ学校での生活
なんだと話しました
貴女達が憧れる世界は
この生活から更に努力を重ね
ふるいに掛けられ
選ばれたものだけが入れる
厳しい世界であり
クラシックバレエの
クラシックとは
古典、伝統、由緒ある、の意
そこに愛を持ち
想いを馳せ
伝統を重んじながら
バレエを踊らなければ
プロの世界へは
一歩も近付けないんだと
伝えました
その中で渚夏は
いち早くそこに気付き
それを実践
スカラーシップクラスで
お声掛けを頂いたとの事
ジャッジシートのコメントも
今まで頂いて来た
ジャッジとは全く異なり
彼女の夏からの努力が
少し実った証が見え
素直に、褒めました☆
この遠征を終え
お母さんの元に
帰って行った彼女達
ちゃんと感謝の気持ちを
伝えられているでしょうか？
この場をお借りして
私達からも…
ご父兄の皆様
貴重な経験をさせて頂き
有難うございました‼︎
そして
泰子先生
4日間のご指導
本当に有難うございました‼︎
ルクール一同
明日からまた
バレエとはを肝に命じて
頑張りますo(^-^)o